夏色ジーン

デス・レター 呪いの手紙の夏色ジーンのレビュー・感想・評価

デス・レター 呪いの手紙(2017年製作の映画)
2.7
感想川柳「開けるなよ それでいいなら 簡単だ」

レンタル店でパッケージ借りでした。。φ(..)

運転手をしているイーゴリは、会社宛に間違って届けられた手紙を届けてほしいと依頼される。宛先の住所に向かうが、そこにいた老婆からここの住所ではないと言われ、手紙を見ると書かれていた住所と宛名が変わっている。そして、老婆から受取人に渡すまで、絶対に手紙を開けてはいけないと言われてしまう…というお話。

いわゆる『不幸の手紙』の亜流みたいな感じかと思いましたが、少々複雑な展開だった。(;゜∀゜)

ただ『絶対に手紙を開けてはいけない』という約束で、手紙を開けなきゃいけない状況にならないのはどうなの?(^^;まぁ肝となるのは手紙より『罪』みたいな部分があるけども。

なので盛り上がりにはちょっと欠ける。( ´△`)


ラストは割とご都合主義な終わり方でしたな。(゜ロ゜)キライではないけども。


んでまず(^_^)/~~