もっと鮮やかな騙し騙されを期待していたので正直題名とキャッチコピーが煽るほど壮大な騙し合いバトルという感じではなかったけど、やり手編集長の大泉洋が飄々と立ち回る様は見応えあった。それだけにあの場面では速水にはニヤッとしてほしかったよな〜と惜しむ気持ちもある...!
「面白い」を信念に仕事出来るのってすごくすごく良いなあと思う。
どんなにペーパーレスが進んでも書籍は圧倒的に紙媒体派だし本屋で選ぶ醍醐味ってあると思うのでそういう意味でも出版業界のあれこれは楽しく観れた📚
私も好きな作家の20年ぶりのカムバック作品だったら3,5万、出すもんなあ...