子役の時のシーンから、いきなりオバチャンに切り替わって「誰これ!??」となってしまった…
10代の時はふっくらしてるのに、年取った後はガリガリに痩せ細っててヘアメイクもドギツイ感じで痛々しさを感じる。
あと作中では不遇な晩年が描かれるんだけど、映画を観てる限り自分の言動で悪循環を引き起こしてることが多いので、ちょっと自業自得に思えてしまいそこまで同情できない部分もあった…(もちろん、それぐらい壮絶な人生を歩んできたということなんだけど)
ステージに上がっても客と揉めたりしていたため、音楽映画というほど歌も歌ってない気がする。ちょっと物足りない感があった。