悲し過ぎ。
『オズの魔法使い』を最近観て、ジュディ・ガーランドを調べたので、彼女の人生に起きた事は諸々知ってはいたけど映像として観るとあまりにも悲し過ぎて。
5回の結婚、3人の子供
小さい頃から薬を多量摂取させられ
薬から離れられない生活
うつ病も併発して痩せていく身体
それでも3人の子供という"希望"のために
ステージに立って歌う…
医者からの「自分を大切にして」の言葉に
返事が出来ない彼女の姿が切なかった。
ジュディの大ファンのゲイの2人が素敵だった。
後に調べたらジュディ・ガーランドは
ゲイアイコンとしても有名なんだね〜!
(🏳️🌈←『虹の彼方に』からきてるという説も)
レネ・ゼルウィガーが本当に素晴らしい!
歌も上手いし、目で訴えてくるものが凄い。
47歳で亡くなるまでの数年間を描いてるから
ずっと暗いしずっと悲しいシーンが続く。
描ききれなかったところは多々あるのかなぁ、とは思う。
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"ゴールに到達することではなく、
夢に向かって歩くことが大切。
人生の道をコツコツ歩くことで十分。
希望は大切、どんな人にも。"
"心はどれだけ愛したかではなく
どれだけ愛されたかが大切だ "
by 『オズの魔法使い』
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私を忘れないでね、約束よ。_____