ジュディ・ガーランドの晩年を描いた作品。
レネー・ゼルヴィガー渾身の演技。
全体的にあまり希望がないのと、自分の知識が薄いせいで、最後の曲にたどり着くまでに知ってるものがないのも弱かったかも。
これは残念ながら、自分の責任もあるなぁ。
でも、歳を取ったからこそわかる気持ちなどもあるので、観て損はなかった。
ドロシー役の当時の回想シーンも入るけれど、
その時代も辛い思い出が多くてちょっとキツかったなぁ。
ルイス・B・メイヤーがやってるのが洗脳みたいな感じで。
子供と一緒にいたいけれど、そのためにはお金が必要で、
アメリカではもう活躍できずに、渡英しなければならなかったの辛い…。
元夫役のルーファス・シーウェル…モジャ頭じゃなかったんで、
自分の脳がバグってしまった…。
知ってる顔なのに、誰ー!?ってなってた…(´д`)
ミッキーの存在がイマイチ掴めなくて、途中、映画館の話が出た時に、なんか契約金騙されちゃうんか? 追い討ちかけるんか?ってなってしまった…(いろんな映画の見過ぎ)
普通にいい人だったのびっくり…。
文章入れるの忘れてたけど、出待ちしてた2人のゲイのファンのシーンがとても良かった…。
最後にまたちゃんと出てきてくれて、ファン辞めてなかったのは涙出た(゚ーÅ) ホロリ