このレビューはネタバレを含みます
なんか辛かった。キリスト教の知識がさしてない上に馴染みが無さすぎて監督の意図を汲める気がしない。
紹介文にはお人好しなラザロって書いてあるけどそれどころじゃないだろ。
監督は人間こと好きでいられてる?大丈夫か?
搾取され続けるラザロを見るの辛いしあの村があのままで良かったとも思えない。戻ったとて幸せなの?
村人はあそこにいたままの方が幸せだったかもしれないとか感想見かけたけどわけわからん。
圧倒的強者に搾取されてても他のもっと弱い誰かを踏みつけられれば満足できるやつの言い分だろ。