ラザロの無垢性、透明性、そんな本当に心が優しい人を見ていて、彼を眺めているだけで幸福になれた。展開が不思議で、そしてラザロ役アドリアーノ・タルディオーロに魅せられっぱなし。
絵が美しく、タバコ菜…
主人公のラザロは無垢とかそう言う次元を超えておりもはや聖人の域に突入していた
純粋すぎて損得感情がなく人を疑うとか、悪意とかないんだな。だから作中で彼だけが唯一常に幸福。故に幸福のラザロ 純粋すぎ…
フィルムのなんとも言えない色あいが美しかった。
前半の村での室内のシーンはカラヴァッジョ、外の景色はミレーやゴヤの絵のようで見惚れてしまった。
後半の街のシーンは一気に別世界に来たような感覚になった…
復活者ラザロ。善人で正直者。
小作人の村人たちからあれこれと仕事をいいつけられ、都合よく使われている。拒否せず素直で恨み言もいわない。
しかし愛されてるわけでもなく、失踪しても心配もされない。
で…
ラザロがなにを考えているのか全然わからなかった。無知とか、思考していないとかそういうことではなく、ただ純粋に相手が喜ぶと反射して自分も嬉しい、幸せだと反応する感じで、彼には自分の個性や中身というもの…
>>続きを読む観終わった直後はそうでもなかっのに、不思議と何日も余韻に浸っている。
フィルム撮影の感触のせいか、ラザロの善性のせいか。
村人たちはちょっとした力仕事でラザロを頼り、ラザロもそれにごく自然に淡々と…
「泥棒」
物語を理解できるほど意識をたもっていられなかったので、ひたすらに画面にうつるものをみていた、ラザロのひとみがほんとうにきれいでずっときらきらひかりをたたえてきらめいていて、それが殴られて…
質素な暮らしの村に警察が介入して、外ではとっくに小作人制度なんか廃止になってる、絶対に渡っちゃいけない川が足首も浸からない浅瀬だった、のくだり怖かったな。
なぜか生きてて歳もとらず復活したラザロ、…
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