チャトボール

ブラック・クランズマンのチャトボールのレビュー・感想・評価

ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)
4.3
1970年代、アフリカ系アメリカ人初の市警察になり、白人至上主義団体クー・クラックス・クランに潜入し活動内容や極秘計画を暴いた実話を元にした本作。
主人公ロンを演じたデンゼル・ワシントンの長男ジョン・デヴィッド・ワシントンと「スター・ウォーズ」シリーズのカイロ・レンのアダムドライバーのコンビネーションがよかった。
実際の話と娯楽作品とのバランスが絶妙でテンポよく飽きることなくかなり楽しめた。
冒頭、どこかで見たと思ったら最近見た「風と共に去りぬ」のシーンだった。
タイトルロゴはかっこいい上に、KKKの文字が入っている!