このレビューはネタバレを含みます
【イレーネがいねぇ…🙃】
Lauraが妹の結婚式のために子供2人を連れて里帰り。そこで長女のIreneが失踪する。
Lauraの実家が大家族なため、親戚であるのは理解出来ても、誰が誰だか最初は分かりにくかったです。RocíoもLauraの妹か?と思っていたら、姪なんですね、姉Marianaの娘。…ということは、従姉妹を狙ったということです…。
秘密というのも想像範囲内で、当人が今まで知らなかったことの方が意外?こんな時に告白って…仕方ないけど狡いと思いました。
Ireneのおてんばが一転して別人のようになってしまいました。彼女の次にとばっちりを受けたのは、Pacoの妻Beaでしょうか。
元大地主のプライドだけは高いまま、そのくせ結構みんな経済的に困窮しているという一家。お金のために親戚を狙うなんて恐ろしすぎ。
途中までは犯人をミスリードするような演出が多くて飽きませんが、終わり方が少し呆気ないと思いました。
(Bardemの右手の小指は伸展障害?)