AI絡みのSFは数多く見てきたけど、既視感のない展開や初めて見るアクションが随所に見られて満足しました。ラストシーンにもどんでん返しがあります。事故で四肢麻痺となった男性が主人公です。脳と四肢の神経系とを再度つなぐためチップを埋め込んでもらいます。このチップには意思があります。ある目的を実現するため主人公を操り。。。というお話。AIが人間を支配するために選択した最終手段はかなりブラックです。ひとつだけ違和感がありました。主人公はチップを埋め込むまでは車椅子生活をしています。なので足の筋肉は衰え筋は固くなっているはず。いくらチップで脳の信号が四肢に伝わるようになったからと言っても、筋肉と筋をリハビリで元に戻さないと自由に歩くことなんてできないよー（笑）。経験者 談
