アメリカン・アニマルズのnurukoのレビュー・感想・評価

現実は映画のようにはいかないよってね。子供の頃から平和で平凡な暮らし尊び隊員ことわたくしなので、彼らの気持ちがあまりよくわからずエンタメ映画として鑑賞。前半は長くてウトウトしたけど、決行してからは音楽の使い方も演技も上手くハラハラした〜。本人たちがまた全員役者さんみたいに華があって、本人役なだけなのでは…？って疑ってしまったり、まさかの妄想説まで飛び出したりしたのも面白かった。そして何よりバリーコーガン！「聖なる鹿殺し」が抜群に良かったので楽しみにして観たけど、やっぱ良かったですね。好きだわ〜