暴力団と戦った警備会社の実話。
ここまで事実に忠実に再現していいのか?と問題になった作品。
登場人物は全て実在していて1人の方がこの件で亡くなっている。(銃殺)
政治団体を名乗る指定暴力団に金と土地の乗っ取りに狙われた寺。
警察に相談、通報するもあてにならず民間ボディガードに依頼する。
依頼人の盾になり守り通す身辺警護人。
応戦することなく、ひたすら専守防衛で耐える。
法律スレスレ〜オーバーラインまで。
1人が殺されても全員が警備隊を脱退する事がなかった志の高さ。
悪を許さない正義感
この生き様は見事。
女性も1名いる。
暴力団もさることながら警察が腐ってる。
のらりくらり
なんの為に税金を払ってるのか💦
危険に身をさらさない。
安定のための公務員?
市民の安全を守れないならなんでいるの?って感じ。
就職先がないから…そんな理由で警察官になる人が多い現実がこんな事を多々起こしているのか。
形は違えど、こういう事が実際にあるので民間警備隊は無くならない。
問題提起と実話
舞台挨拶の筧利夫さんが面白かった