PARLIAMENT

読まれなかった小説のPARLIAMENTのレビュー・感想・評価

読まれなかった小説(2018年製作の映画)
3.0
2022 84

誰にでも 食ってかかった 若き頃

自分に謎の自信があって他者を見下し認めさせようとする。痛々しい若気の至り。
当然誰も相手にしてくれないが、唯一の理解者は、小説を読んでくれたのは、自分が毛嫌いしていたはずの父親だった。

遺伝かな?

詩的な会話と映像美は素晴らしかったが、若干イライラしたのと長く感じてしまった。
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