3分で、みんなでできる究極の全身運動
至って地味でのんびりした時間。とてもほっこりした…。
ちょっとくだらないけれど、愛らしくてたまらないという邦画独特の好きな部分が詰まってた。
どんなに小さなコミュニティにも派閥はあるのだ。クーデターの下りがもう最高に笑える。
海辺の町に起こった、小さな事件。でも大きな変化で溢れた一作。
「親子ってずっと一緒にいられるわけじゃない」実に痛感する一言もあり。
ニット帽姿の草刈正雄が可愛すぎる。ファニーすぎる正雄の姿でお腹いっぱい。弓子を送り出す道太郎の言葉に涙涙。
リモートワークになってからの2か月、毎朝ラジオ体操を始め案外ハードなことに気付く今日この頃。タイムリーな作品でした。
さて、明日もほどほど元気に。
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定年を機に、娘が「家事引退」を宣言した。元上司の誘いで参加し始めた地元のラジオ体操会をきっかけに出会った人たちと娘との出来事を紡ぐ。
