JALの機内上映で鑑賞。
ディズニー+堕ちしても、機内上映であれば関係ないもんなねー！いえーい！
そんなわけでやっと観れましたウィルスミスジニー。
この魔人が司会者に張り手を喰らわせたと思うと胸が高鳴るね。
まぁ面白かったですよ。
でもアラジンってもともとがすごい面白いしなぁって気持ちも正直あって。
カメラワークとか演出とかやっぱ流石やなーと思う点はあるものの、せっかくのガイリッチーのセンスがストーリーに反映されないのはやはりなんか勿体無いなと思ってしまった。
ラストの展開は開始2分で読めちゃうし、新しさは特になかったかな。
(ウィルスミスのラップくらい？)
アラジンを現代の技術を駆使して丁寧に実写化しましたって感じ。
あえて過剰な脚本いじりが加えられてないのが一般に受けたのかもしれないけど、個人的にはもう少しぶっ壊して欲しかったかな。
まぁジニーにウィルスミスを起用ってのが最大の出オチかつぶっ壊しだから、その1本で勝負したと思うと熱い。
字幕で観たけど、これ吹き替えだとジニーの声はやっぱ山ちゃんなのかしら？
それともウィルスミスの声の人なのかしら？
やっぱ山ちゃんかな。紅白でも我が物顔で歌ってたし。
結論！！！！
アラジンの話自体が面白え！！！
アランメンケン天才！！！
ガイリッチー自分の好きな映画撮れ！！！
おわり！
