ラーチャえだまめ

アラジンのラーチャえだまめのレビュー・感想・評価

アラジン(2019年製作の映画)
4.0
『ジャファー感ゼロ(笑)』



いやいやいやいやいるでしょう!?ハリウッドイチインド人がよく似合うベン・キングスr、どーもどーもラーチャえだまめです。

いやー初めはねー、アラジン役の人の演技が、、、とかアクションもそんなに、、、て感じだったのですが

青・スミスことウィル・スミスが出た途端急に「締まる」というか、一気にスター感が増してそこからが面白い!!いやー個人的には「メン・イン・ブラック」、「グレイテスト・ヒッツ」に「ロスト・アンド・ファウンド」のアルバムにハマって、この人のラップって禁止ワードとか一切使わない歌詞がサイコーに良くっt、、とまあウィル・スミスのラップが聴けただけで満足なんでありますが


あっほぉにゅ〜わぁぁぁぁ〜♫のもうね、「元」が良過ぎるから!?そりゃあの曲その曲垂れ流されちゃあ感動しちゃうよ!?(笑)


あとねー、元ピンクレンジャー、ナオミ・スコット演じるジャスミンがソロで歌う曲良かったな〜。あの力強い感じ?女性の解放とか主張とか、まさに今の時代っぽいな〜って歌で。

……て見てたらジャファー役の人もだんだん狂気に満ちた顔になって、、、、う〜んでもやっぱり瞳がちょいキレイ(笑)

監督は….…ガイ・リッチーですか。「スナッチ」のタランティーノみたいなあのノリがあんまり合わなくてそこまで好きになれなかったのですが、今回はまぁかなり「ネズミー」に寄せた感じでしょうか、「キレイ過ぎる」程まとまった感じというかネズミーの中の「THE ネズミー映画」って感じですねー。まぁ悪く言えばヒネりが全くない(笑)

……と何度も言っちゃうけど「元」がイイから、ね。。。。
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