このレビューはネタバレを含みます
序盤★2 中盤★2 終盤★1.5
“縁”をテーマとした全7作
“台北発メトロシリーズ”
DVDソフト化第1弾、
鑑賞6本目、“淡水駅”編。
パケからはしっとり切ない家族愛の印象ですが、
コミカル多めで家族愛を描き、
台湾版『バック・トゥ・ザ・フューチャー』や『フィールド・オブ・ドリームス』っといった趣き。
失踪した元アイドルの父が突如現れた!
しかも20数年前のまんまの若い(年老いてない)姿で…!
彼は過去から来たのか?
それとも…???
そこに実家のお店に関する問題も起こり、
このふたつが物語の大きな軸となりますが、
基本は“過去に戻る”ことばかりに時間を費やし、
オレはてっきり元アイドルを活かしてお店の危機を救おうとするもんやと思っていたので肩透かしな展開。。。
まっ別に自分の予想と違っても
面白いと感じれば良いんですけど、
諸々に丁寧さがなく
良い素材を無駄にしてるなぁ〜…
っという印象。
エピローグはベタではあるけど面白かった♪
2020年88本目