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青の帰り道のZooのレビュー・感想・評価

青の帰り道(2018年製作の映画)
2.9
高校時代の仲良し7人組の大高校卒業後の姿を描く

話の内容は暗めでポスターとのギャップがすごい
内容は重いはずなのに全体的に薄いため重く感じれない

脚本はもう少しそれぞれの話を深ぼったら好みなものになりそうだっただけに惜しいという気持ちが拭いきれない

しかし登場人物を誰も好きになれず誰にも共感できなかったのが一番辛かった
いくらなんでも全員「頭の大きな赤ちゃん」すぎる
唯一マシなのは授かり婚夫婦やけど、それも夫の方は葬式で騒ぎ始めるし、、

また演技はいいのかもしれないが、セリフがザ・作り物という感じのものばかりでツッコミながら見ないと観てて恥ずかしくなる
この作品のセリフ全部どっかで聞いたことあるようなもので、一周回って笑ってしまった

あと音量の設定ミスってるのかってくらいいきなり会話がぼそぼそと聞こえなくなるのなんでなんやろ

真野恵里菜は可愛かった
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