なんだかんだ文句言いながらも、使者トリオの丁々発止が観たくて、第2部も。
やっぱり「良さげな」人情話と引用元がダイレクトなCGIアクションが、駄目な邦画やTVドラマを観ている様で映画としてはやはり好きにはなれないかなー。
上手いことやってる様に見える伏線も、ご都合主義に過ぎなく、苦難の末にミッションを達成したという感じもないし。微妙です。
ハ・ジョンウはこういうケレン味に振り切った演技は向いていないというか、個人的には好みじゃないw作風に合わせたのでしょうけれど。
我らが"マブリー"マ・ドンソクも使い慣らされたマ・ドンソク感あり。今、旬の食材マ・ドンソク。かといって上手く調理出来るかはやっぱり監督の腕次第なのね。
オ・ダルスが降板しているのは、やっぱりあのスキャンダルの影響か……?
それでも前述の通り、使者3人組のリレーションシップは魅力的なんだよなぁ。