沈

永遠に僕のものの沈のレビュー・感想・評価

永遠に僕のもの(2018年製作の映画)
3.5
犯罪では埋めきれない心の飢え。スペイン?の治安がガバガバすぎてそこばっかり気になってしまった。カルリートスこんだけ派手にやっててなかなか面割れないのが謎なんですがお国柄なのかな。シリアスシーンで陽気な音楽かかってるのであんまり緊張感がなくてフワフワ不思議な感じがした。海外の映画って海外独特の言い回しとか初見だと意味不明なシーン出てくるし、最後まで分からずじまいで終わることが多いけど、考察とか心理描写とかたくさんあって映画終わったあとも色々考えさせられるから改めて面白いと思わされた。(語彙力皆無)ラモンの股間の上に宝石いっぱい乗せるシーンじわじわくる。ゲイ描写苦手な人注意。
沈