ゴリアテの憂鬱

THE GUILTY/ギルティのゴリアテの憂鬱のレビュー・感想・評価

THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)
2.5
ワンシチュエーション系は好きだし、この映画も面白そうだったので行けそうなら映画館で観に行こうと思ってましたが機会を逃してレンタル解禁と共に観ました。

感想は、映画館で観るほどではなかった。

まず、なぜか勘違いで、この映画の設定として主人公の嫁が誘拐されて緊急ダイアルに電話して偶然旦那が出るのだと間違った認識を持って観だしたものだから、まず誘拐されて電話をかけてきたのが垢の他人だった時点で想像よりトーンダウン。

主人公の人物像もあまり好みではなかった。

この映画一番のドンデン返しのシーンでもあまりゾクッとならなかったのは残念。
仕掛けは面白いネタを仕込んでたので、作り方次第ではもっと面白い映画にできたようにも思います。

空間や電子機器など、映像はカッコイイ。