Tadaki

CLIMAX クライマックスのTadakiのレビュー・感想・評価

CLIMAX クライマックス(2018年製作の映画)
3.5
音学、映像、タイポグラフィ、編集など演出はやはりカッコよいー。

ダンスシーンはキレキレ。
会話シーンはバカ、下品。
LSDが回ってからの堕ちっぷり。
みんなダンサーなので決まり方が独特。
すべてが振り切ってる感じ。

ギャスパーノエのキャラクターへの嫌悪感の抱かせ方はいつも通りですが、構えてたほどよりはマイルドだっかな?

ストーリーとしては語ると1文で終わってしまうほど単純。90分以上かけてやることか?なんてこともよぎった。
しかし、その時間の経過のまどろこしさも主人公セルヴァの時間を体験できたのかもしれない。
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