前情報をほとんど入れずに、
佐藤監督だからってことで映画館へ!
分かりやすく、テンポよく進むので、
あっという間の2時間半。
中華統一の始まりには、
もしかしたら、本当に、
こんな2人がいたんじゃないかと、
そう思わせるような映画でした。
夢を夢で終わらせない、
血で血を争う時代に、
真っ直ぐに貫く信念こそが、
きっと歴史を作ってきたのだと、
そう思いました。
吉沢くんの一人二役がすごかった。
ひょうの陽と、えいせいの陰
確かに政がそこに居た。
劣勢の時に味方の兵を鼓舞する
その気迫が凄まじく震えた。
山崎くんは、体のキレがすごかった‼︎
あと、泣きの演技がグッときて、
開始早々にやられました〜。
周りも豪華で、
長澤まさみちゃんの凛々しさが
一番かっこよかったです。
大沢たかおさんのコミカルさに
全て持ってかれた感じもするな〜(笑
これは続編があっても面白そう!
この2人の冒険をまだまだ見たいと思いました!