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斬、のはのレビュー・感想・評価

斬、(2018年製作の映画)
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戦う理由はなくとも誘われれば動乱にも参戦もするし、人を切ったことがなくとも切迫した状況で選択を迫られれば否応なしに人を切るしかなくなる
些細なきっかけがあれば簡単に平穏は脅かされる
喪失体験があれば十分
悲しみの連鎖を断ち切ろうと抵抗していた筈なのに、気が付けばいつの間にか自分も歯車の一つになっている
生きるためには仕方のないこと
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