ザ・ファブルのYasujiOshibaのレビュー・感想・評価

アマプラ。なんとなく日本映画の気分。これ途中だったので再開。

岡田准一くんのアクションが牽引。柳楽優弥と向井理の顔芸を楽しみながら、勝者は柳楽かな。木村文乃は頑張ってるぞ感が出過ぎだけど、そこにいるだけでよし。ファンですから。その他みんな楽しそうでしたね。ただ佐藤浩市は心配なほど痩せちゃって、でも迫力は倍増。

全体のアクションは悪くない。オープニングなんて、攻殻機動隊の実写版てなかんじで好感。最後の焼却場での殺さない殺しの連続はゾンビの群れと戦ってるみたいで楽しい。でも迫力は続編の方がよろし。