「bao」
ある日、手作りの中華まんじゅうを入れたせいろから、赤ちゃんのような泣き声が聞こえてくる。恐る恐る中を見てみると、中華まんじゅうから手と足が生えてきた。やがて愛らしい赤ちゃんの姿になり、女性は母親として愛情を注いで育てていく。
先日鑑賞した「私ときどきレッサーパンダ」の監督がこの短編の監督と知り映画館で「インクレディブル・ファミリー」を見た時以来ぶりに鑑賞。
あのシーンは初めて見た時も本当驚いて「え！〇〇ちゃった！！」って衝撃が大きかった。
まさに「親の心子知らず」を8分で描いてる作品。
子育てをしてる人には刺さるんだと思います。
私的には☆☆☆.5かな。
