ジャッキー作品を改めてすごいと思いました。メンチ！
ミシェル・ヨーさんが3に出てるので、じゃあ1から見直そうかなと鑑賞。明らかに観ていないことにすぐ気づき、苦笑いと共に最高に楽しんで鑑賞。
本作は全編にわたってドタバタ路線の最高表現、「油ギッシュズッコケドッタンバッタン」が繰り広げられており、この路線でこんなパワフルな作品はもう作られない気がしています。
ジャッキー映画の格闘に比べると某ヒーローモノなどの格闘シーンは打ち合わせ感があってテンポが嘘くさいんですよね。相手の攻撃を明らかに待ってるシーンが散見されます。
私は格闘技の心得は皆無なので何がリアルなのかはわかりませんが、ジャッキー格闘のテンポはほんと凄いと感じています。
それにしても面白かった。多分明日は2を観ますね。
