Tsurimさんの映画レビュー・感想・評価

Tsurim

Tsurim

映画(309)
ドラマ(4)

9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

4.0

全世界同時発売のために各国の翻訳家を地下に閉じ込めて作業させる話。

ネット全盛で海賊版翻訳が溢れる中では出版社サイドのやり口も分からなくもない。が、某ポッターのように公式が良い翻訳とは限らない場合も
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宇宙人ポール(2011年製作の映画)

3.9

色んな映画作品で描かれる宇宙人要素を詰め込まれ、地球色に染まりきったナイスガイに仕上がっているポールが最高。
イージー★ライダー(1970)の名シーンをオマージュするなど宇宙モノに留まらない映画愛に溢
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ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

4.2

以下の物事を学べた思い出深い作品です。
・日常の平和の価値
・冤罪ほど酷いことはない
・知識は力
・奥の手は用意しておくべき
・刑務所はお尻が痛くなる

うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー(1984年製作の映画)

4.1

永遠の文化祭前夜。
冷めた進学校だったのでこういう寝泊まりまでしての学園祭準備はしなかったなあと憧れるものがあります。
作者が主人公に今際の際に言わせたかった台詞をあっさり口にしている点が気になると言
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アメリカン・スナイパー(2014年製作の映画)

3.7

あるスナイパーの自伝を映画化。考えさせられる話で痛快スナイパーモノではないことを明言しておきます。
ライバルのスナイパーは演出だそうですが、ほぼ実話ベースとのこと。本作のスタンスは英雄賛美・戦争批判ど
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ブレードランナー 2049(2017年製作の映画)

3.9

前作は観ておいた方がいいですね(版はどれでも可)。できればYouTubeで公開した短編アニメも観ておいた方が前作からの事情が飲み込めます。

前作の謎への回答、映像の美しさ、ヒロインの可愛さ健気さは同
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HELLO WORLD(2019年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

青臭い話が観たいなと思って鑑賞。
満足。さわやかな曲がよかった。

電脳世界はクライマックスでだいたいぐちゃぐちゃな集合体との対峙になるので他のパターン産まれないかなと期待していますが、なかなかいい表
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僕のワンダフル・ライフ(2017年製作の映画)

3.9

犬視点で、犬がひたすら犬に転生してそれぞれの生を精一杯生きる姿を描く。
変わったつくりだなあと思いながら観ていましたが、なかなか胸打たれる話なので一見の価値はあると思います。犬を観る目が変わるかもしれ
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オーシャンズ11(2001年製作の映画)

3.8

スティング(1973)やろうぜ!と兄貴肌のジョージが呼び掛けた感じの作品。
役者、舞台、台詞、音楽…カッコいいとなんだかんだ気分よく観てられるよね、と再確認できる作品。
いつも三部作続けて見直そうとす
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Black&White/ブラック&ホワイト(2012年製作の映画)

3.8

一流スパイが超人的な能力や技術を惜しみ無く(しかも不法に)投入するのは一人の女性の心を射止めるため!…スタイリッシュバカここに極まれり。
中盤のスパイ合戦シーンが最高。綺麗にまとまってていい作品ですね
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ワンダーウーマン(2017年製作の映画)

4.0

たぶんベストシーンは盾で耐えてるとこなんでしょうね。強さ健気さ美しさが伝わる何度も見返したくなる姿でした。

メッセージ(2016年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

円でできた文字を理解すると時間を超越できるようになるという結末には頭を抱えましたがなんとか飲み込みました。

それよりも、たとえ辛い別れが待っていようと娘との幸せな時間を過ごすことを選択するという判断
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JAWS/ジョーズ(1975年製作の映画)

4.3

なんだかんだ今観ても超面白い、私が絶賛する必要のない傑作。
28歳で抜擢され数々の苦難を乗り越え成功を収めたスピルバーグ氏に拍手!

Mr.&Mrs. スミス(2005年製作の映画)

3.7

実はお互いに殺し屋、というある夫婦のイチャイチャ騒動。出落ちかな、と思って見始めましたがなかなか楽しく最後まで駆け抜けます。
アンジーの激しさにブラピはリアルにメロメロになったと思うと感慨深い一作。

マネー・ショート 華麗なる大逆転(2016年製作の映画)

3.9

2008年9月に起こったリーマンショックと、事前に気づいて勝負した人たちの話です。今となっては誰が勝者になるのかはネタバレ済みですね。

経済実態とお金の動きがずれていることに気づけたかどうか、なのか
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On your mark(1995年製作の映画)

4.0

CHAGE&ASKAモデルの主人公二人の再現度、コミカルながら熱い活劇、ヒロインの特殊能力の発動、最後の別れ、短い時間ながら珠玉のドラマを描いた一作。
Blu-ray化してから某動画サイトで手軽に観ら
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TENET テネット(2020年製作の映画)

-

難解。観ていて理解しきれないな、と判断した作品は久し振り。
途中からは割りきって鑑賞しました。
これから解説サイト観て、もう一回観たところでようやく評価できる気がします。
映像や話はスゴいモノをとにか
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黒部の太陽(1968年製作の映画)

4.0

日本三景を観光した後、じゃあ日本三大人工建造物は?と考えて、アクアライン、スカイツリー、『黒部ダム』!と思い、現地に行った後に本作を鑑賞。黒部ダムと言えばプロジェクトXも話題になりましたね。

暑苦し
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ハスラーズ(2019年製作の映画)

3.8

ジェニファー・ロペスが齢五十にしてポールダンスに挑んだことが話題になった本作。スゴい迫力。主人公が踊れてなさすぎて浮いてたのが少し残念。
Loの頑張りの割にはスコアが低い理由は鑑賞して分かりましたが、
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1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

4.2

私の感想は、宇宙に放り出された「ゼロ・グラビティ」(2013)の、第一次世界大戦、イギリス伝令兵バージョン。長回しとよく動くカメラが特徴的です。
監督の祖父の口伝がネタ元とのこと。

凄まじく作り込ま
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ディープ・インパクト(1998年製作の映画)

3.8

公開当時はノストラダムスの大予言が間近に迫り、社会不安を煽る作品が多かったですね。小心者の私は大変ビクビクしながら過ごしていたものです。

「生き残らせる人の選別」
政治がこの問題に直面し、回答までし
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セブン(1995年製作の映画)

4.0

この映画を観たのは公開から随分経ってからだったのですが、「踊る大捜査線THE MOVIE」の犯人逮捕が斬新だったなあと感心していたので初めて観たときは愕然としました。

あぁ、日本の映画やドラマって、
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脳内ポイズンベリー(2015年製作の映画)

3.4

「インサイド・ヘッド」と似た内容で同時期に映画になりましたが此方は主人公が大人の女性で、メインで冒険するのは当人。あちらに比べ私には響かなかったのですが、自分の頭の中でも性格のある面が前にやたら出てく>>続きを読む

バクマン。(2015年製作の映画)

3.8

原作漫画が好きだったのですが、関係者皆さんいい仕事なさったなあとエンディングロールまで感動しました。
一部抜粋しての実写化なのは残念な部分は正直ありますが、2時間の映画にまとめるお仕事としてはベスト。

屍人荘の殺人(2019年製作の映画)

3.5

あれ?そんな展開?な意外性が話題となったミステリ小説の映画化。
キャラのたった登場人物たちとコミカル交えたいい感じの表現・演技で原作読者としては納得の実写化でした。
原作読み直したくなりましたね。

キック・アス(2010年製作の映画)

4.0

「ニコラス・ケイジを見直した!」というコピーに当時笑いました。ヒーロー活動したいYouTuberの物語、と思ってたらコミカルに虐殺する真性のヒーローに話をもっていかれます。
人気YouTuberになり
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スキャンダル(2019年製作の映画)

3.8

米国のどの政党・テレビ局がどういう方針か、ある程度話題になったニュースは知っている前提で作っており、知識が中途半端な私には厳しめの視聴でした。後半は理解できたのか楽しめました。

仕事(オフィシャル)
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先生のつうしんぼ(1977年製作の映画)

3.9

人生で初めてまともに観た実写映画だからかしっかりタイトルを覚えている。
父は仕事で忙しく、姉が苦手だった小学生の頃、年上の同性とふざけあうことに妙に憧れがあったようで、徹底的に付き合ってくれる先生と生
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シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ(2016年製作の映画)

-

インフィニティ・ウォーの前日譚でアベンジャーズ2.5とよく言われています。
スパイダー・バースでブタが「ヒーローは全てを救うことができるわけじゃない」と悩みをボソッと話したシーンが心に残っています。
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ファースト・マン(2018年製作の映画)

3.9

本人自筆の自伝でもあるのなら納得できるのですが、実在の有名人の内情までドラマ描くのにはたまに引っ掛かります。
かなり淡白な方ではあったそうですね。
とは言え偉大な一歩を踏み出した方がどんな人物だったか
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ベイマックス(2014年製作の映画)

4.0

私は文系人間ですが、未知の技術や発想への憧れが昔から強かったので、この作品の研究シーンにはワクワクしっぱなしでした。やりたいことが見つからないお子さんなどに観て貰いたいですね。
宣伝よりアクション要素
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星の王子ニューヨークへ行く(1988年製作の映画)

3.7

自分の思う結婚相手を見つけるべく一般人に成りすまし奮闘する王子様。地上波で放映されるとつい観てしまいます。
最初のアフリカンダンスが超好きです。

一人で何役もやっていることに気づいたのは大人になって
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ボディガード(1992年製作の映画)

3.7

凄腕ボディーガードが脅迫から歌姫を守る、シティ・ハンターのようなお話。
シティ・ハンターであればサスペンスにもっこりギャグが挟まりますがこの作品ではホイットニーのPVが流れます。強制的に引き込まれます
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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス(2017年製作の映画)

4.2

チームが固まってきたところでちゃんと仕事するか、てまたまたハチャメチャトラブルに巻き込まれ(?)て主人公の出生もわかって…vol.1より更に面白い!
『リミックス』という放題にした組織・人は阿呆。
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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(2014年製作の映画)

4.1

マーベル作品ですがヒーローものというよりカラフルな新世代のスター・ウォーズですね。興味ある方は是非。
私はクリス・プラットが終始ツボ。
軽快なダンスで登場、ある場面で捕まったときにしている手のパントマ
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マネーボール(2011年製作の映画)

3.7

アメリカのプロスポーツは平等を期すため『一年間のチーム選手の給与合計はこの金額内で勝負しなさい』と、お金出せばとにかくいい選手を集められるわけでもないルールになっています(詳しい方はこの雑な説明をお見>>続きを読む

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