映画シャイニングが好きすぎる人は、コレジャナイって思うかも。
でもそれは君はシャイニングが好きなんじゃ無くて、キューブリックが好きなんやで。と言っておく。
始まりからいったいこれなんの話やねんてなるけど、どれもこれもスティーブンキングユニバースの片鱗なのだった。
だからホテルが全てじゃない。
ホテルもシャイニング能力もITのペニーワイズも不思議な何かの要素の一つ。
それが分かってないと、ホテルはよ!溢れる血はよ!双子はよ!ってなって退屈になる。
今作のジャンルはホラーではなく、超能力サイキックバトルスリラー時々ホラーだ。
ホラーだと思って見に行ったら、スターウォーズみやX-MENみを感じてしまうというビックリさ。
途中からブライトバーなんとかよりもジャンルミックスで何を見てるんだかどこに向かってるんだかわからなくなって、脳内トリップ状態。
ワンダーくんことジェイコブトレンブレイくんがそ、そんな役やるの?という登場したのも相まって、パニック。
シャイニング とは全く違うけど、シャイニングを見てからじゃないとそれこそついていけない。
気になる人はしっかりシャイニングを見てからダニボーイの物語の続きを目撃してください。