大和が撃沈するという答えからはじまり、答えが分かっていながら、どちらの案で行くかって話なので、この先大丈夫？と思ったが、かなり面白い展開に。どこまでが実話なのかは分からないが、映画の脚本としては良く出来ている。
戦艦沈むシーンはタイタニックも彷彿させる（ていうか、似てる）大迫力CG！
かつて、大和ではなく空母2隻分に充てていたとして、日本は変わったかな？というのはある。昔の日本は本当に勢いがあり過ぎと言うか、今が元気無さすぎと言うか、いつもこの時代背景の映画を観ると思ってしまう。
菅田将暉も、舘ひろしもいい演技してましたが、鶴瓶のクソ演技さえなかったらポイント高かったけど、若干興醒め。せっかくの田中泯が、台無しやん。
