このレビューはネタバレを含みます
やっと観れた👀
前にブーリン家を観た時に
エリザベス女王関連映画をいくつか観ていて
これだけ観れなかったのがいつの間にか
アマプラ見放題にいた🔍
相変わらずドロドロしてましたねぇ。
でもなんといってもメアリーとエリザベスを
演じた2人が素晴らしい👏👏
若くてキラッキラなメアリーをシアーシャ
老いを感じるエリザベスをマーゴットロビー
ケイト・ブランシェットのエリザベス女王も
圧巻だったけどマーゴット・ロビーの
エリザベス女王も良かった。
いつもは女子力ダダ漏れのマーゴット・ロビーが
キラキラ感を抑えて男の中でひとり一国を治める冷酷な女王を見事演じていた。
それとは反対に若く透明感あふれ行動力もあるメアリーをシアーシャ・ローナンが見事に演じてた
私の中でこの頃のエリザベス女王はめっちゃ冷たい人ってイメージがあるんだけどマーゴット演じるエリザベスはどこか優しさや人間らしさを感じた。国を納めるために男になったと言っていたけどメアリーの存在で何処かしらほんとは女子でいたいなんとも言えない感情が見事に現れてた
メアリーは若さゆえにやっちゃった感も。
男を見る目はなかったねー。
盛大なやらかしをして暗殺されちゃったヘンリーはちょっと可哀想だったかなぁ。
やっぱ権力って欲しくなるのかな。
男性陣はみんなその権力をチラつかせられて失敗してたけど。
メアリーとエリザベスが対峙したシーンは
良かったわぁ。
女と女の意地の闘いって感じで観ていて
ゾワゾワしたよ😨
陰謀に巻き込まれた音楽家のリッチオの殺され方もヤバかった😱
あれなんなん💦あんな一人一人にナイフでグサグサ刺されるとか怖すぎやろ🥶
指導者みたいな人が言ってた
「世論はどうにでもなる」って台詞が印象的だったな。実際そのおじさんの演説で世論はすぐ動かされてたからね。現代でもマスコミやSNSに踊らされちゃうのと同じだなって思った😧
スコットランドの壮大な景色は良かった。
あんな所を馬で颯爽と走ってみたいな。