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ジャングル・クルーズのliamのレビュー・感想・評価

ジャングル・クルーズ(2020年製作の映画)
3.0

監督は「トレイン・ミッション」のジャウム・コレット=セラ。出演は「ジュマンジ/ネクスト・レベル」のドウェイン・ジョンソン、「クワイエット・プレイス 破られた沈黙」のエミリー・ブラント、「グッド・オーメンズ」のジャック・ホワイトホール、「YESデー -ダメって言っちゃダメな日-」のエドガー・ラミレスなど。

アマゾンの伝説では“奇跡の花”を手に入れた者は、永遠の命を授かると言い伝えられてきた。行動力と冒険心にあふれる博士リリー(エミリー・ブラント)は、その伝説に魅せられ、スリリングなアマゾンのジャングルへ冒険に向かう。彼女は観光客用クルーズツアー船の船長フランク(ドウェイン・ジョンソン)を旅の相棒として選ぶ。

アクション冒険作品で子供がワクワクするような内容になっている。

ディズニーのアトラクションのとおり、アマゾン川を渡りながらお宝を目指すが、その途中で様々な困難が立ちはだかる。

ドウェイン・ジョンソンは基本的にどの作品も無敵なんだけど、今作では設定的に不老不死になっていた。笑

子供向けとなっているため、大人には正直そこまで面白いとは思えないかも。目新しいものは特にない冒険映画なので、大人は昔観た作品のが方が良いと感じると思う。
敵も大して魅力的ではないし、色々残念な所は多かった。

あとマクレガーがフランクにした告白もよく分からなかった。多様性を重視してるのかもしれないが、こんな中途半端に取り入れないでほしい。

主に子供が楽しめる映画。
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