【外交を“me too”だけで乗り切ろうとする映画】
面白かった！
これは当たり作品です！
やっぱり三谷作品は、キャストの豊富さが売り。
隠しキャラも結構いたようで、エンディングで場内がざわつく所がチラホラ。
変装していて気づかなかったっていうのもあるし、天海祐希クラスの大物が小さいクレジットで流れていったりと、豪華な役者陣の裏には監督の人望が表れていますね～。
内容はド直球コメディ。
たくさん笑わせてもらいました。
今回は中井貴一がおバカを演じていましたね。
「八日目の蝉」の時にも思ったけど、小池栄子の存在感って凄いですよね。
演技もとっても上手だし、綺麗だし面白いし。万能ですね。
9月は新作がたくさんあって楽しみが多いです。来週は「アイネクライネナハトムジーク」を観に行こうと思います。
