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ラ・ポワント・クールトのfilmooのネタバレレビュー・内容・結末

ラ・ポワント・クールト(1955年製作の映画)
2.0

このレビューはネタバレを含みます

アニエスヴァルダ1本目。
ベッドに横たわるシーンの妻の話が良かった。
「2人の愛に 若さは消えた
胸のときめきも 発見も 心の動揺も 情熱も 名残惜しいわ
でも知識に基づく大人の愛は——
実質的で安定している
母性愛みたいで 損なうことがない」
これ以外は夫婦のシーンも町の人々のシーンも退屈で観るのに時間がかかった。
ナレーションの無いドキュメンタリーを観ているようだった。
画面外のBGMがドラクエみたいで頓珍漢な印象を受けた。
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