はての

未知との遭遇 ファイナル・カット版のはてののネタバレレビュー・内容・結末

4.0

このレビューはネタバレを含みます

・面白かった。終始、緊張感とワクワク感があった。特にデビルズタワーに向かうあたりまで
・狂った父親(ロイ・ニアリー)が怖すぎた。というか観ていてめちゃめちゃ不安になった。あらゆるものにデビルズタワーを見出して、ついに窓からバンバン木とかゴミとかブチ込むあたり、最高に不気味で面白い。ある意味クリエイティブの極地。あんな姿見せられたらそりゃ泣くわ
・デビルズタワーの完成とテレビ放映の一致でゾッとした
・あの形状に魅せられた人たちがいろんなところから自然と集合。得体が知れなくて怖い
・クソデカUFOの登場。圧倒的過ぎる
・「5音」でコミュニケーションを取るという発想。音楽は共通言語だなあ、宇宙人にも通用するんだなあ、と。だんだん早くなって行って、最終的にセッションみたいになってた
・今まで行方不明になった人達が帰ってきて、想像ど真ん中のエイリアンがわらわら出てきて、ロイが選ばれて搭乗して終わり。このあたりの、宇宙人の思惑については正直よく分からなかった。何故誘拐してた? 何故ロイ? 最後、ここにたどり着く人間を選抜していたのだろうか
はての

はての