全く境遇の違う二人が心を通わせていく話は、やっぱり心温まるものがあるねぇ(ノ▽`)✨
トニーが家についてからのシーンは特に良い…ドク来てくれてありがとーーー(;∀;)
あらすじ
ホテルの従業員として働いていたトニー・バレロンガ。自宅でのパーティーで黒人の客がコップを使っているのを見て、それを棄てるほどの黒人嫌い。
また、喧嘩っ早い性格でもあるためどの仕事もあまり長続きしなかった。
ある日、世界的ピアニストであるドクター・ドナルド・シャーリーがツアーを行う2ヶ月間の付き人としての仕事が舞い込む。ドクは黒人だが、給料が良かったためトニーは引き受ける。
トニーが家族に宛てて書いている手紙をドクが添削したり、酒場でドクが悪者に絡まれているのをトニーが助けたりしたことで、少しずつお互いに信頼感が生まれていく。
ピアニストの腕を買われて多くの人から称賛されるドクだが、黒人であるために様々な場面で差別的扱いを受けてしまう事に対して、トニーは不満を募らせていくのであった。