このレビューはネタバレを含みます
アカデミー賞を取ったので友人と劇場で鑑賞🎥
う～ん、私と友人はイマイチだったな😅
～あらすじ～
黒人の天才ピアニスト、ドクターシャーリー🎹
イタリア系で腕っぷしの強さが取り柄のトニーは、コンサートツアーの運転手として雇われる。
人種差別が残る1960年代、特に南部は黒人差別が強い地区だった！
黒人の旅行ガイドブックを持ち、正反対の二人は、無事にコンサートツアーを無事にやり遂げられるのか？
アカデミー賞を取ったことで、色々な劇場で上映されることになった今作🎥
期待して観に行ったが、私はイマイチだった😅
つまらなくないけど、面白くもないのが正直なところ💦
一緒に観た友人に「どう？」と聞いたら「う～ん、3点？」と言っていた💡
白人と黒人ということで「最強のふたり」みたいとの評判もあったが、全然違う😅
「最高のふたり」の方が、親しくなる段階が良くわかるように描かれていた✨
私は好きな作品だ😄
今作は実話ベースなので仕方ないかもしれないが、ドクター・シャーリーが何故トニーをどうしても運転手にしたかったのか、あまり伝わらなかった。
トニーはガサツで万引きもするし、何より黒人を嫌っていて面接も断ったし💦
他にもメイドを雇うとか、トリオの人達も一緒に行動するとか、何故しなかったのかな？と、疑問点が残った😅
南部地区の黒人差別が酷さは伝わったが、割りと淡々と物語が進んでいった感じがした🚗💨(8週間の話しだし)
今作、アカデミー賞を取らなかったら、こんなに評価は高いのかな？と個人的には不思議に思った😅
取った途端に、上映予定では無かった劇場でも、次々と上映され出したし🎥
…良く考えたら💡この10年を遡っても、自分が好きな物や、人気があった作品でアカデミー賞を取った物って無かったな～😆
最近はムーンライトも含め、人種差別問題が取り扱われている作品が注目されているのかな？と感じた😅
アカデミー賞は一般人の感性とは、観る観点が違うのかもしれない💦
(日本アカデミー賞もしかり)
評価が高く期待し過ぎたせいか、私にはあまり響かなかった😆💦
すみません🙏💦💦
