アツ

ある日本の絵描き少年のアツのレビュー・感想・評価

ある日本の絵描き少年(2018年製作の映画)
3.8
【好きを貫くということの理想と現実】
そんな一本。

『ぼくのしょうらいのゆめは
まんがかになることです』

幼少期より絵を描くのが大好きで
将来の夢は漫画家!な男の半生の
夢と希望と理想と現実を
“その時の年齢の絵”で表現した
わずか20分の
アニメーション&モキュメンタリー作品。

この表現の仕方は面白いなー😆

内容的にも
好きという気持ちは本当だけど
何者でもない何者にもなれない
その他大勢の内のひとりを主人公にした
クリエイターものとか好み😉

色々、賞をとったらしいのも納得👍

今回の作品は
youtubeにも公式から公開されてるので
20分の時間がとれるかた是非是非🙌
🔻
https://youtu.be/6xpP_tisfm0

ちなみに
今度、川尻監督の
初の長編デビュー作が公開な模様。

今回の表現方法の発展形で
疲れたアラサーの男女が
遅れてきた青春を掴み取ろうともがく
恋愛を描くらしい😁

めっちゃ面白そーだわ😆
アツ

アツ