あず

ジョーカーのあずのネタバレレビュー・内容・結末

ジョーカー(2019年製作の映画)
3.5

このレビューはネタバレを含みます

楽しく過ごして来たので、良い精神状態で見ようと思ったんだが、

ズーンと重くなって、自転車漕ぐ🚴‍♂️気力も無くなってしまった。

何か、辛い😂泣き笑いのような、表情がずっとこびりついてる。
理不尽な事ホントにたくさんあるから、顔で笑って心で泣いて。
ピエロのように🤡人生は喜劇としなければやりきれなかった男の物語だった。

貧富の差、虐待、暴動、ホントに目を背けたくなるような悪が押し寄せる。
理不尽をやり過ごすように、妄想に耽る。
どこまでが現実?妄想?だったのかな?あの、同じマンションの人大丈夫だったのかな?

銃を持ったら無敵⚡️
何か、地下鉄での事、やり切った感で、スッキリしてた。
タガが外れたみたいに、今までの鬱積したものが、全て出てしまったような。

鏡に向かって、同僚が来るまで、ハサミで✂️口を切ろうとしてませんでしたか?

ショーに出るまでに、何度も登場シーンを練習したりホントに好きな番組だったものね。
お母さんと観てた。
まさか、バカにされてたなんて。妄想通りにいかないものよね。現実は。

全て、ヤケクソで自分にとって不都合なものは排除するとスッキリするのかなー?
そんでジョーカー誕生‼️

何か、悲しくて涙も出なかった何て希望も未来もない世界なんだろ。こんな社会に向かっていくの嫌だな。混沌。


ショーで、司会者に訴えていたことが本音だなぁーと思った。
コイツ何もわかってないと思ったから、脳天スパーン‼️

最近、見た映画に似てる。美少年のやつ。
銃を持ったら終わり。
あず

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