午前0時にだけ開くウェブサイト「地獄通信」に復讐の代行を依頼すると、地獄少女が現れて実際に恨みを晴らすという都市伝説が、若者たちの間でささやかれていた。
あーぶくたった沸だったー♪
と共に現れる閻魔あい。
玉城ティナさんの日本人離れした美しさが、より一層怖さを煽るのだけど、雰囲気のピークはそこまで。
期待してたほど登場しないし、彼女はストーリーテラーみたいなポジション？
ドラマの「恨みや本舗」みたいなリベンジものは嫌いじゃないほうなんですが、なぜだろうか、スカッとしない。
脚本が雑で煽りが薄いせいなのかな？
魔鬼の悪さをもっと、高めてフルスロットルに見せてくれた方がカタルシス感じたかもしれない。
ヒロインの森七菜さんはかわいかったから、彼女を拝むためだけに観るならいいのかもしれません。
