このレビューはネタバレを含みます
「子供に恋は難しい」?
自分の事に夢中で恋に恋する女の子が、異性に目覚め始めた苦悶する優しい男の子と「互いを認め合う」という愛情の旅に足の先っちょだけ踏み出すお話。
純愛。可愛い。なぜ歌で?(笑)
役者様々!役者の力とアドリブが偉大!
元ヲタ描き子として、現オタ買い専で結婚して立派に子育てしてる友人たちを持つ身からすると、おまいらヲタクを舐めんなよ(笑)
ヲタとガキは同意語か?
撮っていくうちにだんだんと歌の導入が上手くなっていった…という何かの試作なのかもしれないと思うPVでした。
心情をより深く表現していく為に歌うミュージカル。
心情を描くのが面倒で端折った時間の穴埋めに一曲丸ごと歌わせてみた!
は、ミュージカルではないですよね。
歌とか、いいですから!(笑)
何かもっとこう、観手に伝えなければならない「人を愛するって何だろう?」はどこ行ったんや。
「お互い好きな事をするのが、俺たちらしいよね」っていう素敵な結論は、おそらく原作ありきなのだと…
読んでねぇけど…(読もうと思います)
じゃ、「CATS」の上映に被るタイミングの配給で、2時間の映画にした意味とは何だろうか?
コメディを観終えてから、真面目に考えている。
あの屋上での愚痴吐きシーンは最高でした。
追記、原作読んで来た。
原作だけで良いと思った。
何これ、違う映画じゃん(´゚д゚)!