【死者の世界が楽しそうで最高】
気弱な青年のヴィクターは貴族の娘のヴィクトリアの結婚を控えていた。そんな中、なぜか死者の花嫁(コープスブライド)と婚約をしてしまった…!?って話。
小さい頃から何回も見てきた映画!ティム・バートン監督だし、めちゃくちゃ大好き!
何が好きかと言うと、まず世界観!死が怖くなくなるほど愉快な死者達が最高!(なんなら生者達の方が暗い笑)
あと、音楽も最高だった!キャッチーだし、全部耳に残るようなメロディーだった。
そして、ホラーっぽく描かれているエミリーが、私には美人にしか見えない。明るく、一途で、歌もうまいから、死んだ時、周りの人はさぞ悲しんだだろう。
気になるところは、死者の世界と生者の世界の行き来のルール。結構曖昧だと思った。
余談
母が「『ヴィクターとヴィクトリア』って日本で言うと『よしおとよしこ』みたいなものだよね〜」とか言ってて笑った。