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ポーラー 狙われた暗殺者のワンのレビュー・感想・評価

ポーラー 狙われた暗殺者(2019年製作の映画)
4.0
ダモクレス社に雇われている凄腕暗殺者"ブラック・カイザー"ことダンカン・ヴィズラ(マッツ・ミケルセン)は2週間後の50歳の誕生日に定年を迎えることになっていた。だが、雇い主のブルート(マット・ルーカス)は年金の支払いを渋り、ダンカンの元に殺し屋集団を送り込む。一方、ダンカンは近所に住む孤独な女性カミール(ヴァネッサ・ハジェンズ)と親交を深めていくが、彼女の過去にはある秘密があった。


「述べよ」
他の暗殺者も名前にも色がついているのかな。ダンカンの暗殺者としての能力に疑問がある。一度拘束された時点でもう駄目であとは敵が間抜けになるしかない。

殺し屋集団や拷問する変態社長もどこかで観たようなキャラクターで突出した面白さは感じない。連絡係のヴィヴィアンの電話の対応がクールで良かった。
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