このレビューはネタバレを含みます
テーマは他で観たことあるし、事件の規模も内容もとてもこじんまりとした話だけど、途中で泣けてもラストは微笑むことができて良かったです。
自分の体を離れてどこかに行けるとしたら、自分はどこに行って、誰のそばにいたいかな。
もしも霊になった自分を見える人がいたら、やっぱり寄って行っちゃうんだろうな。
そして、急に行かなきゃならないとしたら、自分はこんな風に爽やかに別れられるかな。
マドンソク氏の映画ということで選んだのですが、彼の活躍ぶりより、結局そんな事を考えながら観ていました。