たまたまドラマを見始めて、気づけば全シーズン欠かさず見てしまっていた英国お屋敷モノ。
広大な領地と大邸宅。見事な調度品。アンティークのヴィンテージドレス。毎夜の晩餐。
伯爵一族と使用人が織りなす人間模様の複雑なことといったら。一体延べ何人が登場したでしょう。その一人一人に波乱のエピソードが…。
今までの数々の事件を知っていれば、大奥様と長女メアリーの台詞はより深く沁みてきます。
国王陛下を屋敷にお迎えする栄誉の裏で繰り広げられる、チームワークがあるような無いような群像劇が面白く、貴族のマナーや立ち居振る舞いを忠実に再現したこだわりも人気の秘密では。
今でも伯爵の末裔が住んでいるというこのお屋敷の風格にはうっとり。
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2月の半ばだったか…この映画までは映画館に行けてました。今年はたくさん鑑賞しようと思っていたので残念。映画産業応援しないと。
