ちょりちょん

jamのちょりちょんのネタバレレビュー・内容・結末

jam(2018年製作の映画)
3.0

このレビューはネタバレを含みます

筒井真理子さんの演技が上手かった。
ああいう間違った方向に行ってしまつ熱狂的ファン、一定数いそう。

青柳翔は、場末の演歌歌手。
ファンはおばさまで、おヒネリを頂いたり、ハグしたり、コンサート後のトークと頑張れシャッシャ!の動き、ひろしの語り、一種の宗教の洗脳のようでした。
ああいう歌手いそう。

町田啓太は、真面目でいい人。
いい人すぎて怖い人。
瞬きせず意識不明の彼女にハンドクリーム塗ったり、怒りで顔が変わるところ演技良かった。彼女一回、目さましてましたよね?ラストで病室に笑顔で入っていったのは目が覚めてたから?

鈴木伸之は、復讐する強い人。
暴力シーンは結構エグかった。
鈴木伸之のシーンがなければPG12になってないと思う。

音や光の演出が独特でした。

ストーリーは、何とも言えないSABU監督の世界観あふれる感じで、
何とも言えない。何で言っていいかわからない。
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