「jam」に投稿された感想・評価

三人の物語が交錯しあう因果応報アクション、というほどには三人の物語は絡み合っておらず、こういう煽りから期待されるような三人の出会いがクライマックスになるということもない。3つの話がどれもイマイチなところが残念
狂気と皮肉に溢れた、「好きだけど人に勧め辛い系映画」でした。

これをLDHでやってしまうのか……!となんとも言えない気持ちになる横山田ヒロシとファンの関係性は観ていてしんどかった…笑
それぞれの因果応報ストーリーはもれなく面白かったです。
LcK0812

LcK0812の感想・評価

3.5
好き嫌いでいえば好きだが、人に勧めるのは躊躇する映画。

売れない演歌歌手ヒロシとそのファンの見せ方を笑えるのは、
自分を俯瞰して見られるファンか男性客ぐらいでしょう。
映画が終わって静まり返った劇場が忘れられません。

ハンマーの使いかたは面白かったし、
鈴木伸之はアクションが映えると改めて感じた。
しかし男性に訴求するなら、アクションはもっと振り切っても良かった。

町田啓太の演じるタケルの介護シーンは、
さんざん気持ち悪いと言われましたがまったくそうは見えませんでした。
普通の介護にしか見えないので、
どうも視点がずれているように感じます。

劇団EXILEの見せる演技やアクションは素晴らしいので、
このプロジェクトが続けばいいと願うばかりです。
次回こそ、今回メインではなかった役者にもスポットを当ててもらえると嬉しいです。
jankro

jankroの感想・評価

3.3
出てる俳優さん達の演技は
最高でしたし迫力もあった!

が、しかし。。
ストーリーと演出がなー。
あまり僕には合わないですね。
笑いありシリアスあり。お馴染みのメンバーがたくさん出てて、素直に楽しめた。
劇団EXILEの独特な表現力とSABU監督のナイスマッチ。
こう繋がるのか〜、そこですれ違うのか〜とうまい感じで3つのストーリーを繋げていくスタイルに最後まで飽きずに楽しめた。キャッチコピー通りの因果応報エンタテインメント。傷ついて傷ついて最後にはその報い、救われた感じがした。
のぶくん、町田くん、青柳くんみんな素晴らしい。特に青柳くん役にハマりすぎて。
ハイローやプリレジェ、劇団EXILEの演技は安心して観ていられるからとても好き。
どんどん作品増やしてください!
ツッコみどころは多けれど、まさに因果応報な群像劇。

【賛否両論チェック】
賛:主人公達の運命の交錯によって、様々な人間への因果応報が露わになっていく様子に、観ていて思わず考えさせられる。
否:ストーリーはかなり強引で、ツッコみどころが多い。笑わせたいのかシリアスなのか、よく分からない向きもある。

 空虚感を抱えるヒロシや、恋人のために善行に励むタケル、そして復讐に囚われるテツオ。そんな3人の運命が交錯することで、その周りの山下や金城、そして昌子やテツオの母といった人々に対しても、因果応報の報いが押し寄せてくる様が、何ともいえないラストを際立たせています。
 ただ作品そのものの雰囲気としては、笑わせたいのか、それともあくまでもシリアスなシーンなのか、観ていて意図がよく分からないような場面も多いので、正直戸惑いが多いのも事実です。
 ツッコみどころもありすぎるので、あくまでも主人公達の人間ドラマを純粋に楽しみたい、そんな見方がオススメです。
粘度と湿度がめちゃくちゃ高い
コアなファンを抱えているであろうLDHが「マサコ」の描写をするのがめちゃくちゃ皮肉で良い
ただ純粋な劇団ファンには進められない
arakimaki

arakimakiの感想・評価

4.0
映画『jam』観てきました。SABU監督作。えっ…これ……すごい好き……!久々に日本映画を観たけど良い!良いじゃないですか!群像劇が元々好きということもあるけど、ストーリーがうまく重なり合っているうえに劇団EXILEみんな演技上手いから安心して観られるし、筒井真理子さんがほんと素晴らしい 。

まあ…偶然にしてもほどがあるだろ!ってとこはあるけど、そこには目をつぶれる…。あとどうしてもハイロー思い出しちゃうところある。

はあ…横山田ヒロシ……アルバムほしい……。

『jam』のメイン3人のうちでわたしが一番狂気を感じたのはタケルです。町田さんさすがっす!横山田ヒロシは一番人間くさくて好き。テツオはなに考えてるか分かんないところがよい。復讐しか考えてないんだろうけど。

そういえばjamでもIIKOTOしていたので実質ハイアンドロー…(?)

横山田ヒロシのコンサートに行きたい~~!わたしも「こんばんわ♪」\ヒロシー!/「ありがとう♪」\ヒロシー!!/ってやりたい…ヒロシの曲たちかなり良い。

jam観たーーーい!! と思うのだけど、これ劇団エグザイル好きという人より90年代の作品好きな人におすすめしたくなる。あのうらぶれた感じ、音楽、映像がたまらんのですよ(万札レイは映画に出てくるし)逆にファンは観ていていたたまれなくなっちゃわないか心配です…。
とうふ

とうふの感想・評価

3.3
劇団EXILEを観に行ったはずなのに、なぜ私は「ヲタクの業」を突きつけられているのか。

序盤のポエム読みヲタク、古参マウンティングヲタク、彼を一番理解しているのは私ヲタクの登場でもうむりだった。おれは…ポエム詠みヲタクです…。


あの「好きになる」「追いかける」「理想を投影し始める」「自分の中の推しと現実の推しの違いが生じる」「本人と解釈違い」っていうヲタクの勝手な歩みまじで生きてる人間を推してる人なら誰でもそうなり得るし私も下手したらこうなるんかな…なってなくてよかった…と苦しくてもう推しの顔面どころじゃない。

マサコ、幸せになってほしい、、、。ただおまえのしたことはヲタク的にまじで許されないことだからな。サセンどころの話しちゃうぞ。


ただ観たあとになにも残らないしもっと伊坂幸太郎作品的な感じで交錯するかと思ってたけどなんかそうでもなかったな~。
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