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アマンダと僕のkkのレビュー・感想・評価

アマンダと僕(2018年製作の映画)
4.1
アマンダとお母さんの穏やかな日常を、突如襲う悲惨な事件。取り残されたアマンダと叔父ダヴィッドが、自分たちの新しい道を探す物語。アマンダの気丈な態度とダヴィッドの大人と子どもの間を彷徨う心情が交錯し、とても切なかった。
"エルビスはもう建物にいない"もう希望がないという意味で、アメリカで使われることわざらしいけど、まだ2人は何も終わってない。明るく未来に向かうラストにとても感動した。私的に凄く後から込み上げてくるものがある作品だった。これはみんな観るべき。
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