監督が若ウィルを演じる今ウィルスミスに、「その歳の頃の君はそんなに演技上手くなかったよ、もう少し加減して」と言ったらしいwこの話は面白くて覚えてるけど、
ウィル、ごめん。
マジで内容ほとんど覚えてないよ。
でも、ハイフレームレート3Dで見たことは覚えてて、それはそれはハイフレームレートな映像でした。
家電量販店でアホ高い良いテレビ見るとなんか綺麗すぎて気持ち悪っ!っていう体験したことありません?
あれがずっと続く感じです。
は?嘘やろなんやこのヌルヌル感!ってずっと思ってた。とにかく内容より高画質?に気を取られた。
ただそれは諸刃の剣で、CG使ったところで不自然さを感じてしまった。特にバイクのシーンは違和感すごかったな。
で、問題なのはそんな凄いスペックで撮った映画がなんでこれなの?ということ。
これアラジンとかワイルドスピードとかでやったほうがよくなかった??
なぜパラマウントはこれにそんなにお金かけたの?わかるよね?
結局本国でもこけて大赤字だったらしいです。
そういう失敗するとハイフレームレートで撮ること自体誰もやらなくなってしまうじゃないか!まぁいいけど。
昨今流行りの俳優の顔を若返らせる技術。多分ローグワンのレイアくらいからよく使われるようになってきたと思うんですけど、もっとやれ。いいぞその技術。
シビルウォーで、ロバートダウニーJr.が若返った姿で出るシーン、あれあの作品で一番製作時間がかかったらしいです。見た当初衝撃だったなぁ。
でもそれを今作では全編でやってるわけですよ。
この技術が進めば有名な作品のキャラクターの過去を描けるので発展してほしいです。
新しい技術はどんどん使ってほしい。それも映画だ。