【骸の社】
これは絶対120fpsで観る案件だった。
友達からMOVIXさいたま案件だって勧められたんだけど気づいた時には終了3日前くらいで時間的に行けなかったんだよな…悲しみ。
普段あんまりアクション撮らないアンリー(グリーン・デスティニーあれは超良かった)の撮ったアクションは若いウィルスミスをCG技術で現代に蘇らせるまさかの手法。
凄腕暗殺者の次の敵はクローンで作られた若い自分だったっていう設定ありきな作品なので、脚本はわりとどうでもいい。
見所は開始3分の1くらいのとこにある初対面のウィルスミス✖️ウィルスミスの戦闘シーンであり、正直ここが面白さのピーク。
しかし、脚本抜きにしても余りある戦闘シーンで特に街中に逃げてからのバイクのやり取り等とにかくヌルヌル動くので見応えはあり。
正直、最後の最後まで予定調和がすごいので、衝撃は特になくストーリーは淡々と進む。
最後にもう一回バトルシーンがあれば…というのが正直なところ。
お家で見る映画ではない。
2020.4.12